シティボーイ
city+boy
都会的な感覚をもつ、流行に敏感な若い男性
流行ファッションやヘアスタイルを纏った学生を指すことが多かった
昭和50年代の流行語
新人類(しんじんるい)
昭和50年代半ばによく用いられた
大人(人生の先輩)から見て、感性が異なるため自分の常識では理解しがたい行動(言動)をとる若者のことを指す
若者(主に新社会人の年代)を揶揄する言葉だ
たとえば会社の先輩が、新入社員の想定外の行動(言動)に「新人類は何を考えているか分からない」などと言った
新人類という言葉は消えたが、人生の先輩が感性の異なる若者との感性のズレを感じるのは、いつの時代も変わらない
これからもずっと
前出の「余裕のよっちゃん」と同類の言葉
「冗談はよして」ということ
昭和50年代は、使う人が結構いたよ
古代ギリシアの都市国家「スパルタ」で行われていたされる厳しい教育方法のこと
虐待などの問題もあり、年々使われなくなっている
今風に言えば少し意味合いが異なるが、ハードな英才教育といったところか