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東京モーターショー

東京モーターショー

1954年から日本で開催されている、国際モーターショー

主催は日本自動車工業会

第1回から10回までの名称は「全日本自動車ショウ」
第11回以降は「東京モーターショー」に変更され現在に至る

第20回(1973年)までは毎年開催、第21回(1975年)以降は隔年開催となっている

第33回(1999年)から「乗用車・二輪車」と「商用車」を分離し、隔年開催となった

第40回(2007年)に再び「乗用車・二輪車」と「商用車」を統合した

会場は、第1回から4回が、日比谷公園内広場
第5回が、後楽園競輪場
第6回から27回が、東京国際見本市会場(東京都中央区晴海)
第28から第41回が、幕張メッセ(千葉市美浜区)
第42回以降が、東京ビッグサイト(東京国際展示場)
で開催されている

開催時期に合わせ、公式ガイドブックの自動車ガイドブック
が発行されている

チョメチョメ


1980年頃、伏字の「××」部分を「チョメチョメ」と表現した

テレビのクイズ番組「アイ・アイゲーム」で、司会者の山城新伍が「チョメチョメ」と表現して流行語となった

その後も長いこと使われた言葉だが、さすがに近年は聞かなくなったね

ツーショット

ツーショット

元々は、二人の人物を同一画面に収める撮影方法のこと

「ねるとん紅鯨団」では、男女が二人きりになると「ツーショット」と表現した

今でも二人きりの男女カップルを「ツーショット」と言うので、一般的な用語として定着したようだ

大どんでん返し

大どんでん返し(だいどんでんがえし)

こちらも「ねるとん紅鯨団」で使われた言葉

番組最後の告白タイムで、男性が予想外の女性の前に立ったり、予想外の競合者が現れると「大どんでん返し」となる

話の展開などで、それまでの予想が逆転したり大きく覆されることを「どんでん返し」と言うが、「大」を付けることでよりビックリした様子を表現

ちょっと待った!

ちょっと待った!(ちょっとまった)

とんねるず司会のテレビ番組「ねるとん紅鯨団」で使われた言葉

集団見合い企画の番組(昭和62年の放送開始当初は違った)で人気があった

番組最後の告白タイムで、男性が意中の女性の前に立つ

他に競合者がいなければ、そのまま告白となるが・・・

競合者がいると「ちょっと待った!」と叫んで、競合者も意中の女性の前に立つ

人気女性の前には何人もの男性が並ぶこともあった

平成になると、「ねるとんパーティー」なる言葉も流行した

チクロ

チクロ

人工甘味料のひとつ

正式には「サイクラミン酸ナトリウム」

砂糖よりも甘い

発癌性が確認されたため、昭和44年に使用禁止となった

当時を知る人は、今でもチクロは旨かったと言う人が多い

テトラパック

三角パック型の飲料用紙容器

牛乳、コーヒー牛乳やジュースなど、色々な飲料が売られていた

今はいろんなタイプのテトラパックがあるが、三角パック型は中々お目にかかることは出来ない

今は輸送や店舗の陳列効率に優れる、レンガ型の紙パックが主流だ

ちんどん屋

街中で派手な服装で笛や太鼓などを使い、演奏しながら広告宣伝を行う業者

昭和40年代頃、人目を引く派手な服を着ていると「おまえチンドン屋みたいじゃないか」などと言われた

今でも「ちんどん屋」はあります

チャック

チャックには色々な意味があるが、ここで言う「チャック」は「ファスナー」のこと

「ジッパー」と呼ぶ人もあるが、チャックやジッパーは元々は製品名だそうだ

「チャック」「ファスナー」「ジッパー」は全て同じものです

今はファスナーと呼ばれることが多いが、昭和に時代はチャックと呼ぶことが多かったね