スタイリー
こちらも昭和50年頃の健康ブームで、流行した健康器具
簡易ベッド中心にジョイントがあり、腰の屈伸運動などが出来る優れものだ
「スタイリー」は製品名だ
テレビCMで、大ヒットした
CMでは、3人の外国人女性が「スタイリースタイリー♪スタイリースタイリー♪」と歌いながら、使ってみせる
最後に社長?らしき外国人男性が「私に電話して下さい。どうぞヨロシク!」とコメントして、電話番号が表示された
処分しづらい品なので、古い家の片隅に残っているかもね
スタイリー
こちらも昭和50年頃の健康ブームで、流行した健康器具
簡易ベッド中心にジョイントがあり、腰の屈伸運動などが出来る優れものだ
「スタイリー」は製品名だ
テレビCMで、大ヒットした
CMでは、3人の外国人女性が「スタイリースタイリー♪スタイリースタイリー♪」と歌いながら、使ってみせる
最後に社長?らしき外国人男性が「私に電話して下さい。どうぞヨロシク!」とコメントして、電話番号が表示された
処分しづらい品なので、古い家の片隅に残っているかもね
ミニライト
昭和40年代のミニライト
ナショナル(National)製
乾電池は単5電池を使う
サイズは5.5×3.5×1.8cm
最近のミニライトはボタン電池使用で、かなりコンパクトだが、当時はこれでも小型だった
これを購入した頃は、何故かミニサイズの物に惹かれ「超小型ICラジオ」も持っていた
少年雑誌の裏表紙の通販広告は、子供心をくすぐる品がたくさんある
ICラジオは、小学生には高額だったが、やっとの思いで購入した
しかし現物を見てビックリ
スピーカーから鳴るものと思っていたが、イヤホン専用だった
イヤホンを差し込むとスイッチが入る仕組み
がっかりしたものだ
残念ながら「超小型ICラジオ」は、当時処分したので今は無い
少年向け通販広告に掲載されている商品は、どれもこれも欲しくなる
しかし手に入れるとガッカリの品がほとんどだ
昭和30年代は企業や商店では電話が一般化されつつも、一般家庭では、電話の普及率が低かった。
そのため”呼び出し電話”が利用された
呼び出し電話とは、近所の電話を持っている家にかけてもらい、電話を受けた人がその人の家まで呼びに行くものでした。
そのため電話機は玄関先に設置されることが多かった。
呼び出し電話のお宅は自宅の電話番号を××-××××(呼)と表記した
(呼)が判るようにしておかないと、かける人が○○さんにかけたつもりが、はい××です!と返事されて慌ててしまうからね
ちなみに(自)は自宅電話だよ
なお電話をかけるときは公衆電話を利用した。
昭和40年代以降に生まれた人は、ほとんど知らないでしょう
一般家庭に普及しはじめた頃は居間などに設置された。
もちろん親機1台のみなので、子供は使いにくかったものだ。
特に異性との通話はね
昭和の終わり頃からコードレス電話が普及して、自室からの通話が可能となった。
今では携帯電話が当たり前
テレビ
このテレビは昭和39年に親戚のうちにあったものです。
うちにテレビが入ったのはやはり昭和39年 白黒テレビの中古でした。
あまり種類もなかったので親戚や友達のうちに行くと、あ、同じだと思ったものです。
よく壊れ、たたくと映る、チャンネルの所はすぐ外れるというようなものでした。
当時は深夜だけでなく、午後からも放送休止時間があったと記憶しています。
そして午後4時4分になるとNHKでよじごふん よじごふん~ と、今でも耳について離れないテーマソングが流れてきて
その名も四時五分が始まりました。
確か記憶では、歌の歌詞の通りテレビやラジオの受信相談でテレビなどを見るためのHow to番組だったと思います。
今ならパソコン講座のようなものか。
よく壊れて近所のうちに見に行ったりしました。
うちにカラーテレビが入ったのが昭和47年も暮れの12月初めて、うちで見たカラー番組はサンダーマスクでした