主に年配者を指す言葉
第一線を退いた人が、自分のことを「ワシみたいなロートルじゃ役に立たない」
とか
スポーツ選手が「俺みたいなロートルは若いやつにかなわない」
などと使われる
自動車など古い機械にも用いられることがある
主に年配者を指す言葉
第一線を退いた人が、自分のことを「ワシみたいなロートルじゃ役に立たない」
とか
スポーツ選手が「俺みたいなロートルは若いやつにかなわない」
などと使われる
自動車など古い機械にも用いられることがある
古代ギリシアの都市国家「スパルタ」で行われていたされる厳しい教育方法のこと
虐待などの問題もあり、年々使われなくなっている
今風に言えば少し意味合いが異なるが、ハードな英才教育といったところか
前出の横井庄一さんが発した言葉
終戦を知らず28年もグアム島のジャングルで潜伏生活を送った横井さん
地元住民に発見され、帰国した際の第一声が「恥ずかしながら、帰って参りました」
昭和47年2月2日の出来事
この言葉が流行語となった
翌年、フィリピンルバング島から帰国した小野田寛郎(おのだ ひろお)さんの言葉は「天皇陛下万歳」だった
イスに腰掛けたり、立ち上がったりする時の掛け声「よっこいしょ」と昭和47年に日本へ帰国した旧日本兵の横井庄一(よこいしょういち)さんの名を掛け合わせた言葉
昭和50年頃、全国的に流行した
学校から帰宅時に家族が留守で、自宅の鍵を用意している子供のこと
主に保護者が仕事で、日中は不在の家庭に当てはまる
お母さんが家庭を守り、祖父母も健在な大家族が多い時代は珍しかった
核家族化が進み、母親が就労につくと「鍵っ子」は増えた
学童保育の人数も増加している
ナンセンス
前出の「ウーマン・リブ」と同時期に流行った
英語のnonsenseのことの
それはナンセンスだ・・・
とか
ナンセンス・・・
のように使われた
それは馬鹿げている・・・
とか
それは的外れな意見だ・・・
といった意味合いか
昭和40年代に起こった、男女差別をなくし女性の権利を拡張しようとする運動
アメリカで始まり、世界に広まっていった
男女雇用機会均等法が制定されたのも「ウーマン・リブ」の影響によるもの