1976年に、チンパンジーと人間の中間にあたる生物として来日し、話題となる
頭髪が薄く、人間のような直立二足歩行、ビールを飲んだり煙草を吸ったり、人間に近い行動をとった(興行的にとらされた)
染色体の数が人間(46本)、チンパンジー(48本)の中間の47本と言われた
その後、オリバー君の染色体はチンパンジーと同じ48本と判明、科学的にチンパンジーと証明された
2012年に亡くなった
ブランド服
昭和50年代になると、裕福な人でなくともブランド品を身に着ける人が多くなった
身近な人で、無地の格安ポロシャツを買い、処分するブランド品ポロシャツのブランドマークの刺繍を切り取って、無地のシャツに縫い付けブランドポロシャツの完成 てな事をやる主婦がいた
さすが主婦の知恵・・やるなぁ・・と思っていた
自分も真似して処分するブランドシャツの刺繍を切り取って保管したが、まめな主婦と違い結局は自分で縫い付けることは無かった
同じ頃、ある男が無地の格安ポロシャツを買い、刺繍をしてくれる店に持ち込み 「ワニの刺繍」を依頼した
本人は「ラコステ」風のワニマークが付いたシャツの完成を楽しみに待った
仕上がったシャツの刺繍はラコステのワニとは全く違い、胸に「ワニ」のカタカナ文字の刺繍が入ったものだった
まっまじかよー(絶句)
ネタではなく本当の話です(大笑)
ホンダ CB400FOUR-I
昭和53年から55年まで乗っていた
購入資金はバイトで稼いだ
中型二輪免許で乗れる398ccモデルを探して、極上のヨンフォアを見つけ購入できた
セミフラットハンドル&ライトルビーレッドのカラーリングが好みだった
408cc専用のバーニッシュブルーは迫力を感じた
パラキートイエローも良かった
エンジンの回転上昇は滑らかで、独自の「シュルシュルー」てな感じの音を立てて加速した
保管するガレージは無いので、ボディカバーを掛けていたが雨のあとはよく磨いたものだ
タンク形状も好きだったが、やはりエキゾーストパイプのラインが芸術的で素晴らしかった
空冷4気筒OHCエンジンは398ccで、最高出力36ps/8,500rpm
最大トルク3.1kg-m/7,500rpm
キャブレター PW20×4 始動方式
セル・キック併用
全長 2.050m
全幅 0.705m
全高 1.040m
軸距 1.355m
最低地上高 0.450m
車両重量 184kg
燃料タンク容量 14リットル
ミッションは6速
タイヤサイズは前3.00S18-4PR、後3.50S18-4PR
専門誌のインプレションではバンク角やリアダンパーの容量不足が指摘されていたが、それほど飛ばさないので全く気にならなかった