第2回日本グランプリ自動車レース大会
1964年(昭和39年)5月2日と3日に、三重県の鈴鹿サーキットにて開催された
主催者は日本自動車連盟(JAF)
しっかりとした競技規定が適用された
クラスは排気量で分けられたツーリングカー、GTカー
国内初のフォーミュラカーレースも行われた
中でも語り継がれているのは、GT-II(1001-200cc)クラス
プリンス・スカイラインGTとポルシェ・904の対決だ
結果はポルシェ・904が優勝したが、1周だけでもスカイラインGTがトップを走ったことは伝説となっている