アメリカンクラッカー
カチカチボール、カチカチクラッカーとも呼ばれた
日本にでは昭和46年3月に発売
宣伝文句は「アメリカで大流行の玩具」
長さ30cm位の紐の両端にの硬質プラスチック製のボールが付いている
紐の中心にはリング付いていて、親指と人差し指でつまみ上下に振る
すると両端のボールぶつかり合い「カチカチ」と音が出る
慣れるとハイスピードでボールを上下交互でぶつける事が出来て、キレイな輪に見えるし連続音を奏でる
連続○○回出来たと、競い合った
縄跳びで二重跳びが、連続○○回出来た・・と同じ感覚だね
「カチカチ」音はウルサイし、使っているうちにボールが破損する
危険だとのことで発売中止になり、短期間でブームは去っていった
やはり私のアメリカンクラッカーも、遊んでいるときに欠けました
たしかに危なかったね
その後、改良品が発売され現在も入手可能だ