ホンダ CB400FOUR F-1
398ccでセミコンチネンタルハンドルのF-1です
398ccはサイドカバーがブラックですが、408cc用のタンクと同色の物に交換
16歳で免許取得直後から乗っていました
生産中止の翌年でプレミアが付いていたので、新車以上の価格で購入も満足
もっとも今はもっと高いですが・・
性能にかかわるチューニングはしませんでしたが、セミカウル、バーエンドミラー、FRPフェンダーなど当時の流行パーツを装着していました
状態も良く、売らなければ良かったと後悔している
「ヨンフォア」と呼んでました。当時中型免許で乗れる国内産4気筒バイクは、「ヨンフォア」と「サンゴーフォア」だけ。でも「ヨンフォア」の人気は、シンプルで洗練されたデザインがその秘密だったのではないでしょうか。カラフルな単色が最も似合うのも究極のデザインだからでしょう。あとノーマルマフラーもそのデザインに一役買っていたが、400cc唯一の4気筒集合管の音は、当時のバイク小僧を魅了し響きわたりました。
こちらの地方でも「ヨンフォア」と呼ばれていました。
ノーマルマフラーが消音効果抜群で、ヨシムラの集合管に変える人も多かったですが、自分はノーマルが好きでした。
手放したことを今でも後悔します!