リングプル

リングプル

缶飲料の上部についているリング状の「アレ」です

リングを指で引き、飲み口を開ける

最近はプルタブとかプルトップと呼ばれる

昭和の時代、リングプルは開けると缶から外れた

外れたリングプルはポイ捨てされることが多く、ゴミとして散らかったり、鋭利なヘリで怪我をすることもあった

メーカーによっては(主にコカ・コーラ)小さな切れ込み部分があり、それを利用して遊んだ
先ずリングプルのフタとリングの部分を分ける
外したフタを持ち、そこへリングの切れ込み部分を差込んで軽く引いて離す
バネが効いてリングがよく飛び楽しかった

小学生の頃、飲むと必ず飛ばして遊んだものだ

もちろん、手を切って血を流したこともあるよ

リングプル登場以前の缶ジュースなどでは、専用の穴開け器が付いており、飲み口と空気穴の2箇所に穴を開けてから飲んだのです

あー懐かしい

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