ルームランナー コメントを残す ルームランナー 屋内でランニングやウォーキングを行うための健康器具 今でもスポーツクラブには必ず設置されているマシンだ 日本では昭和50年頃、健康ブームが起こり家庭に置く人も多かった 天候に左右されないので便利だが、普通の家庭にはチョット場所を取り過ぎだ 今も色々な健康器具があるが、家庭用健康器具の元祖的な存在
ニューファミリー コメントを残す ニューファミリー 第二次大戦後のベビーブーム以降に生まれた夫婦とその子供が構成する家庭 主に核家族である 友達感覚の夫婦やマイホーム主義など、家庭を大切にすることが多い 昭和50年頃から使われ、流行した言葉だ
紅茶キノコ コメントを残す 紅茶キノコ(こうちゃきのこ) 高血圧が下がるなどの効能があるとのことで、健康食品としてブームとなり、昭和40年代末から50年代にかけて流行した モンゴル原産、シベリアで伝統的に飲まれている発酵飲料 紅茶などに砂糖を加え、栽培されたキノコ状の塊を漬け込み2週間ほど発酵させる 家庭で栽培し株分け出来るので、口コミで広まった 関連書籍も発行されている その後、有害物質も入ってるとの噂が広がり、ブームは消え去りました
バナナはおやつに入るんですか? コメントを残す バナナはおやつに入るんですか? 小学校の遠足前日に、先生が「おやつは300円までです」と言えば、生徒が「バナナはおやつに入るんですか?」と聞き返す ・・・定番ネタだが、昭和40年代は本当にそのように聞く生徒はいたよ 小さな商店では定価販売だがスーパーマーケットでは割引価格で買えるので、上手に300円以内でたくさんのお菓子を買う人もいたね もちろん自分もスーパーマーケット派でした
インベーダーゲーム コメントを残す インベーダーゲーム 昭和53年に登場した「スペースインベーダー」や、その後に登場した類似ゲームの総称 画面上から迫ってくるインベーダー(敵)を攻撃して全滅させるゲームだ 時々、敵のUFOが出現し、撃ち落とすとボーナス得点をゲットできる 当初、立ったままプレイするゲームだったが、喫茶店などに設置しやすいテーブルタイプが登場した 全てのテーブルがゲーム機の喫茶店もあった 大ブームを起こしたが、廃れてくると低料金で遊べる店が登場した
家に着くまでが遠足 コメントを残す 家に着くまでが遠足(いえにつくまでがえんそく) 小学校の教師が遠足解散時、児童に注意して帰宅するよう促す言葉 昭和40年代には全国的に定番の文句だったと思われるが・・・年々使われなくなっているようだ
お年玉バトル コメントを残す 昭和40年代の小学生は、冬休み明けの初登校日に「お年玉いくらもらった?」と友達同士で、貰ったお年玉の金額を競いあった 戦後20年以上経過し経済成長もあり、両親には兄弟が多いし、近所付き合いもある時代なので、お年玉がたくさん集まったものだ 親がお店や仕事の付き合いが多い家庭だと、更にたくさん集まった人もいたね 今は親戚も少ないし、近所付き合いも・・ちょっと寂しいね