MP4/4はアイルトン・セナ＆アラン・プロストにより1988年に16戦中15勝の圧倒的な成績を残す

エンジンは「ホンダRA168E」

画像のゼッケン12はアイルトン・セナのマシンだ

この年セナは、初タイトルを獲得

RA273は1966-67年にF1世界選手権に出走したマシン

1966年にF1のエンジン規定が変更され、排気量が3,000ccに拡大された

耐久レース仕様のGr.5車両

画像はマールボロカラー

エアロパーツは、まさに「シルエットフォーミュラ」だ

SV-3発表から半年ほど経つとMR2が市販された

即購入しようと思っていたので、迷わず発売日にオーダー

わが県には初回入荷が25台との事で、そのうちの1台を確保

納車後すぐジムカーナやダートラで使用した

 2年後には傷んでいたな

画像は走行中と優勝記念に撮ったものだ

N1仕様は軽量化され、足回りもレース用なのでノーマルとはフィーリングも異なる

けどドリフトマシンであることには変わりない

とても楽しいマシンだが、悔しいことに同世代のFFワンダーシビックSiの方が速いんだ

SA22C型サバンナRX-7とエンジン馬力のグロス130PSは同一も、N1仕様のパワーはセブンが数段上だったな

ラップタイムは86が速いけどね

AE86はドライビングが楽しめる車だった

2T-Gに替わり登場した4A-Gエンジンは、高回転型でパワフル

ドリフトは自由自在だ

画像は私がジムカーナ走行中の写真が「クルマ自在極限テクニック」に掲載され、出版社から送ってもらったもの

’70年代のツーリングカーレースで活躍

フロントは控えめも、リアウイングはド派手でいいね

R32でGT-Rが復活する前のレースで活躍

グループAレースを制するために限定生産800台

大型タービン、大容量インタークーラー、ステンレス製等長エキゾーストマニホールドなど装備

ノーマルは最高出力210PS/6400rpmだが、グループAマシンは400PS程度にチューニングされている

画像はブルーがカルソニック、ホワイトがリーボック、レッドがリコーだ

さすがに水冷エンジンの911は完成度が違う

すでに2世代前のマシンとはいえ、現行車に見劣りしない

N1レース仕様のSA22C型セブン

’80年代にレース参戦した愛車だ

N1エンジンは基本ノーマルだが、排ガスパーツを取り外しバランスの優れたパーツを組み合わせてあるので、結構パワーがある

規定の範囲で軽量化され、シートはワンシーター

やはりFRマシンはドリフト走行が楽しめて最高だ

ベース車はラリーなどダート走行車をレースカーに仕上げたので、大変だったな