投稿者「admin」のアーカイブ

admin について

ニ丁目に住んでいた時代について 自分が好きだった”ニ丁目に住んでいた時代”を綴ります。 昭和40年代が中心です。 今は別の地で一丁目に住んでいますが、あまり好きではない・・ 年齢とともに薄れる記憶を、ブログに書き残すことにした。 関連サイトから画像や記事の引用をしています。

ニューファミリー

第二次大戦後、団塊の世代以降に生まれた若い夫婦と子どもたちが構成する家庭のこと。
サザエさん一家のような三世代同居ではなく、いわゆる👨‍👨‍👧‍👦核家族だね。

おじいさん、おばあさんから日常の意見を言われることがなく、
若い感覚で生活が楽しめた。

関連キーワード・・マイホーム主義🏠
マイカーやファッションにも影響を与えたのではないだろうか。

昭和40から50年代の流行語。

少し後に「ニューミュージック」が登場するが、またの機会とします。

ニューファミリー

月の石を見学

こちらは地方都市ですが、
昭和45年頃に月の石がやってきた

展示場所は町内にある建物なので、小学校の授業の一環として徒歩で見学に出かけた

これが月の石か
と感動したものです

あまりにもアポロ11号が有名なので、
長年アームストロング船長の採取した石と思っていた。

50年以上経過してからの新事実😅
家族が言うには、あれはアポロ12号の石だよ

たぶん、それが正しいのであろう

年賀状の干支ゴムスタンプ

昭和40から50年代の物だね
実家を整理していたら出てきました💡

家庭で年賀状印刷ができる
プリントゴッコ
が流行ったころから、干支ゴムスタンプは需要が減りました

しかし家庭のパソコンが普及すると
プリントゴッコは需要が減り消滅しましたが
ゴムスタンプは、今も健在です😀

ハネムーンの空き缶ガラガラ

昭和40年代頃に海外の映画やドラマで、
結婚式を終えた新郎新婦が、車の後ろに結び付けられた多数の空き缶をガラガラと音を鳴らしながら走り去る
ハネムーン出発シーン💨💨を何回も見た

映像で何度も見たことがあるし、それが当たり前と思っていた。

実際には見たことが無いと親に話したら、
うるさいので直ぐ外してしまうんだよ・・と説明された。

なるほどと納得💡

もしかすると日本ではやらないのでは❓

昭和40年代、ある日の夕方
近所の⛪教会の前に車が止まっていて
なんと車の後ろに大量の空き缶が付いている

新郎新婦が車に乗り込み
走って行ったよ

やはりガラガラうるさかった

100メートルほど先で車を止めて、空き缶を外しているのが見えた。

親の言っていることも本当だった

人生で空き缶ガラガラを見たのは、この一回だけだ

今思えば貴重なシーンを見たものでした😌