古いモノクロ写真をカラー化して楽しんでいます。
昭和30年代の白黒写真
カラー化
時折インスタにアップします👍
昭和40年代頃に海外の映画やドラマで、
結婚式を終えた新郎新婦が、車の後ろに結び付けられた多数の空き缶をガラガラと音を鳴らしながら走り去る
ハネムーン出発シーン💨💨を何回も見た
映像で何度も見たことがあるし、それが当たり前と思っていた。
実際には見たことが無いと親に話したら、
うるさいので直ぐ外してしまうんだよ・・と説明された。
なるほどと納得💡
もしかすると日本ではやらないのでは❓
昭和40年代、ある日の夕方
近所の⛪教会の前に車が止まっていて
なんと車の後ろに大量の空き缶が付いている
新郎新婦が車に乗り込み
走って行ったよ
やはりガラガラうるさかった
100メートルほど先で車を止めて、空き缶を外しているのが見えた。
親の言っていることも本当だった
人生で空き缶ガラガラを見たのは、この一回だけだ
今思えば貴重なシーンを見たものでした😌
郵便ポスト、今のポストは四角い形ですが、前のポストは、円柱形にデザインされたものでした。カッコがいいのか悪いのかは個人の好み。
昔はなんでもシンプルなものよりも、複雑という訳ではありませんがなんか必死にデザインしたという感じでした。
今はコストが重視されこのようなものは懐かしい匂いを感じさせるものです。
貯金箱などもこのポストの形のものがよく出回っていました。
この形のポストも今でも現役で活躍しているものもありますし、飾りとして設置してある所もあります。
これが近くにありいつも見ている人はどう感じるのでしょうか?
当たり前で、懐かしいなどとは感じないでしょうか?
ところで、このポストから今のポストに変わったとき、すごくかっこ悪いと思ったものです。これはボンネットバスが変った時と同じ感じ方でした。
現役のこのポストは果たしていつまで活躍してくれるのか
公衆浴場とか風呂屋とも呼ばれる
自分の子供の頃は利用したものだ。
入り口が男湯と女湯に分かれている。
入り口を入ると番台があり、ここで入浴料や髪の長いご婦人は洗髪料を払う
短髪の男は洗髪に料金を取られないが、髪が長い人はたくさんお湯を使うので、洗髪料金は別途徴収されるのだ
番台には”番台さん”と呼ばれる係りの人が座っている。
料金徴収、石鹸やシャンプーなどの販売以外にも、脱衣所の窃盗防止という重要な役目があるので、脱衣所からは目を離してはいけない(もちろん女湯も)
そのため番台といえば、男の子があこがれる職業の一つ
浴室の壁はタイル絵やペンキ絵で描かれた、富士山の壁絵をを思い浮かべる人が多いことでしょう。
家庭風呂の普及に伴い銭湯は激減したが、昭和の終わり頃からレジャーの要素を兼ね備えた健康ランドやスーパー銭湯がたくさん出来た。