昭和劇場」カテゴリーアーカイブ

年賀状の干支ゴムスタンプ

昭和40から50年代の物だね
実家を整理していたら出てきました💡

家庭で年賀状印刷ができる
プリントゴッコ
が流行ったころから、干支ゴムスタンプは需要が減りました

しかし家庭のパソコンが普及すると
プリントゴッコは需要が減り消滅しましたが
ゴムスタンプは、今も健在です😀

ハネムーンの空き缶ガラガラ

昭和40年代頃に海外の映画やドラマで、
結婚式を終えた新郎新婦が、車の後ろに結び付けられた多数の空き缶をガラガラと音を鳴らしながら走り去る
ハネムーン出発シーン💨💨を何回も見た

映像で何度も見たことがあるし、それが当たり前と思っていた。

実際には見たことが無いと親に話したら、
うるさいので直ぐ外してしまうんだよ・・と説明された。

なるほどと納得💡

もしかすると日本ではやらないのでは❓

昭和40年代、ある日の夕方
近所の⛪教会の前に車が止まっていて
なんと車の後ろに大量の空き缶が付いている

新郎新婦が車に乗り込み
走って行ったよ

やはりガラガラうるさかった

100メートルほど先で車を止めて、空き缶を外しているのが見えた。

親の言っていることも本当だった

人生で空き缶ガラガラを見たのは、この一回だけだ

今思えば貴重なシーンを見たものでした😌

晴れた日の洗濯物

晴れた夏の日、ある男が洗濯をして、気持ちよく外に干した😊

夜、洗濯物を取り込んで、風呂上がりに気持ちよくパンツを履いた✨

気持ちよく風呂上がりの🍺ビールを飲み始めた

しばらくするとパンツの中がムズムズするぞ😫😫

次の瞬間🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣

痛い🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣

大事なことろを蜂に刺されたそうだ

洗濯物は中も気を付けましょう😉

あっ😣これ自分のことじゃないからね✌

乾布摩擦

乾布摩擦(かんぷまさつ)

乾いたタオルで、素肌をこする健康法

昭和40年代以前は風邪の予防法として、寒空の下で行われていたイメージを持つ人も少なくないのでは?

私は「フンドシ」姿のおじいさんが、「ひ弱になった日本男児よ!こうやって身体を鍛えなさい!」
てな感じで、乾布摩擦している姿が目に浮かぶ

健康的ではあります

しかし今はアレルギーや皮膚疾患が増えている時代です
年中皮膚にかゆみがある乾皮症や皮膚疾患を持っている人は、痒みが増して悲惨なことになるので、やめておきましょう

ボウリング・ブーム

ボウリング・ブーム

昭和40年代に女子プロの須田開代子・中山律子らスター・プレイヤーの活躍、人気によりボウリングは大ブームとなった

街中でも、郊外でも、どこにでもボウリング場があった

テレビ番組も人気

中山律子はシャンプーのテレビCMで、歌詞に名前の入ったオリジナルCMソングも採用され、更に人気はヒートアップ

その後は下火となったが、誰でも気軽に楽しめるスポーツとして、ボウリングは今でも根強い人気がある

コックリさん

コックリさん

五十音表や数字が書かれた紙を置いたテーブルを数人で囲む
紙の上に10円玉を置き、囲んだ人たちが軽く指先ををのせる

コックリさん(狐の霊)を呼びだし、質問すると10円玉が文字表の上を動いて答えてくれる

占い的な要素がある

昭和40年代に、「つのだじろう」の漫画「うしろの百太郎」で紹介され、ブームを起こした

小学生時代に、放課後の教室でやっている人がいたなぁ

懐かしい

カレンダーに丸つけて

カレンダーに丸つけて(かれんだーにまるつけて)

何かの記念日や大切な日に印をつける・・・

昭和の香りを感じる行為だが、まだまだアナログ人間が多いようで消滅しない行為である

スマホなどによるスケジュール管理のデジタル化で、カレンダーへの書き込みは減っていると思うが・・・
カレンダーの書き込みを利用している人は、まだまだ多いようだ

安心するなぁ

もちろん我が家も「カレンダー書き込み派」である

カレンダーはアナログに限るね

でもカレンダーや手帳に書いた予定を、見忘れないように気をつけよう

不幸の手紙

不幸の手紙(ふこうのてがみ)

昭和40年代に流行ったイタズラの手紙である

「これは不幸の手紙です。 この手紙と同じ文章で、○日以内に○人に出さないと貴方に不幸が訪れます。 この手紙を止めた▽県の□さんが、原因不明の死を遂げました。」

突然このような文章のハガキが届くのだ

もちろん差出人は無記名またはデタラメだ

手紙というが、普通は料金の安いハガキが使われている

なかには切手を貼らずに出す不届き者もいる

昭和40年代には怖がり、自分も送ってしまった人も多いようだ

賢明な人は送るはずもないけどね

筆者の所にも昭和50年代に届いたことがある

しばらくはネタで取っておいたが、捨ててしまった

次にまわさなかったが、幸い不幸は訪れなかった

誰にでも不幸は起こるので、何が原因で不幸が起こったか判断できるはずもないしね

時代の変化で形態が違うが、今はチェーンメールが存在する

リンスをお湯で溶かす

リンスをお湯で溶かす

昔はリンスなど無かった(知らなかった)が

昭和40年代、シャンプーで洗髪後の髪の毛をサラサラにする「リンス」なるものを知った

当時は洗面器にお湯を入れて、そこにリンスを投入

よーく溶かしてから、それを頭にかける

しばらく馴染ませてから、洗髪する

最近の物は、すぐ髪に馴染むためか、お湯で溶かさなくなりました

最近は「リンス」「コンディショナー」「トリートメント」があります

よく違いがわかりませんが、リンス・コンディショナーは髪をスベスベにするもの

トリートメントは、傷んだ髪の補修効果があるようです

バナナはおやつに入るんですか?

バナナはおやつに入るんですか?

小学校の遠足前日に、先生が「おやつは300円までです」と言えば、生徒が「バナナはおやつに入るんですか?」と聞き返す ・・・定番ネタだが、昭和40年代は本当にそのように聞く生徒はいたよ

小さな商店では定価販売だがスーパーマーケットでは割引価格で買えるので、上手に300円以内でたくさんのお菓子を買う人もいたね

もちろん自分もスーパーマーケット派でした