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恋愛のABC

昭和50年代に、
恋愛の進行度を表わすアルファベット、ABCが流行った

A=キス、さらに親密になると、B、Cと進んでいく

いわゆる隠語である

平成生まれの人には意味が通じないだろうし、
聞いたこともないだろうな😓

スティックのり

昭和40年代、小学校に入学すると文房具を揃えた

その中の一つが糊(のり)

当時はヤマト糊かフエキ糊

バリエーションでチューブタイプもあった

毎日のように使っていれば問題ないが、数日使わないとすぐに固まってしまう

ある日、世界最初のスティックのりプリット (Pritt) が発売された

これは凄い代物だ❗
と子供心で思ったが、高すぎて手が出ない
外国製品が高い時代だ

それからしばらくすると、国産のピット(PIT)が発売された

プリットより安かったが、それでも高くて手が出なかったな😐😓

古いレコードの整理

ビデオテープの次に整理したいものがレコード

LPレコードが山ほどあると場所を取るんだよね

他で聞くとこが出来ない珍しいモノは、全て📀CD-Rに録音して

レコードは全てヤフオクで売却

スッキリしたよ🙂

CDやデジタル化に便利なプレーヤーも色々あるよ

速度表示灯

速度表示灯(そくどひょうじとう)

かつて大型トラックの屋根に3つのランプがついていた。

意味を知らない人も多かったが、速度表示のランプです💡

停車時は全消灯
走りだすと向かって右側が点灯❌❌⭕
40km/hを超えると、2つ目の左も点灯⭕❌⭕
60km/hを超えると、3つ全点灯する⭕⭕⭕

1967年に義務化されたそうだが、
1999年に廃止されたので、今では見かけることがなくなりました😐

自動二輪免許

私が🏍自動二輪免許を取得した昭和50年代は、
いわゆる750(ナナハン)免許取得は、😎暴走族対策により極めて困難だった

小型(~125cc)
中型(~400cc)
大型(排気量制限なし)
の3区分に分かれていた

大型は限定解除と呼ばれ、主に中型を取得してから限定解除の一発試験だ

自分も高校生の時に、20回以上も限定解除の一発試験に臨んだ

初回は試験を受ける前の事前審査のみだ
事前審査は、横たわったナナハンを起こす、メインスタンドを掛ける、8の字に押す
これをクリアすれば良いのだが、全て軽々できないと落とされるのだ

事前審査を合格すれば、次から本試験が許される

しかし本試験が厳しい
定められたコースを走るだけだが、基準の点数を下回るとその時点で試験中止でコースから戻されるんだ

やっと3回目の試験で完走できた

結局合格できなかったが、一番最後の試験で試験官から告げられたことは・・・
君が4輪免許を取って、二十歳以上だったらな~

つまり合格点をクリア✔しているが、ガキなので大型免許は合格にできないと言うことだ

こちらの県では、私が試験を受けていた2年間で合格者はたった一人なのだ。
2年間でたった一人の合格者は、20代の男性で十数回目で合格したそうだ。
試験日の回数と受験者数を推測して、合格率を求めると、なんと合格率0.1%以下である。

インチキであるが故、
少し前に問題となった合格点をクリアしても不合格になった、医学部の女子受験生のように
40年分の金利を加算して、補償金をいただきたいものだ🤣

もちろん時代のせいなので、全く恨んではいないよ👌

免許制度は時折変更されるが、現行制度では、
普通自動二輪車免許(~400cc)
大型自動二輪免許(排気量制限なし)

もちろん今も所持している免許は、普通自動二輪車免許である

当時の試験車両はスズキGT750でした

セフィーロ 皆さんお元気ですか?

もうすぐ平成時代も終わるが、昭和時代が終わりを迎えるころの日産セフィーロのテレビCMを思い出した

セフィーロのキーワードは「くうねるあそぶ(喰う・寝る・遊ぶ)」

井上陽水さんのCMでは、みなさんお元気ですか~のセリフだったが、
昭和天皇が体調を崩して入院されると日本は自粛ムード
CMは継続して流されるが、セリフがカットされ口パク状態

この件は、今でも色々語られているが、それはあくまで想像の域です
やはり昭和だからだよ

最近の人は、もっと空気読めるしね
今なら即時CM差し替えでしょう