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ポケベル時代の失敗

昔々、📳携帯電話が普及する前、ポケベルの時代がありました

📟ポケベルとは、ポケットベルの略語です🤣🤣🤣

勤務していた会社では、外出の際にポケベルを持って出ました

かなり初期型のポケベルで、ただ鳴るだけの品
ディスプレーなど一切なし
黒革のケースを、ズボンのベルトに通して固定するやつね🤣🤣🤣

呼び出しがあれば、会社に電話して用件を聞くだけ
そんな時代です

いつの時代も若者は睡眠時間が短め

その日は睡眠時間がとても短く朝から眠かった・・・💤
運よく午前中の仕事が11時に終わったし、午後一番の仕事は15時だ

午後一番の仕事は自宅から5分のところだし、これはラッキー
ってことで自宅に寄って昼寝💤

キッチリ起きるつもりが、その日は目覚めなかった

目覚めは15時50分、ポケベルに起こされた
ヤバイ・・・
会社電話すると、まだお客さんから来ていないとの電話があったとのこと
寝坊したなどと言えるはずはなく、車のタイヤがパンクして交換していると適当なことを言って、
直ぐにお客様のもとへダッシュ💨💨

丁寧に謝って🙏、お許しを頂きました

その後、仕事中の昼寝の際はバッチリ目覚ましをセットして対応しました
ってか反省して昼寝やめろよな😅

宅配便の荷物仕分け

若かりし頃、
🚛宅配便YとSの2社で仕分けのバイトをやったことがある

🐧クール便もない古い話です

これから書く話は実話だが、いまは全然違うと思うよ

荷物の仕分けとは、主にベルトコンベアーで流れてくる荷物の送り先を確認して、
送り先別に分ける作業だ

Y社はベルトコンベアーのスピードはゆったりした流れで、荷物の間隔も十分で仕事はしやすかった

当時のS社は宅配ドライバーの休みは1か月に2日のみ
およそ朝6時出社、帰宅は23時30分

トラックから降りたら、荷物は走って配達
トラックにはフルネームが書かれている上に、歩いて配達しているドライバーはS社に通報してください
と書かれている

昨今のブラック企業とはレベルが違うが、金銭目的で働いているので文句を言う人はいない

多く会社が初任給10万円以下の時代に、初任給45万円だ

荷物の仕分けもキツイというレベルを凌駕している

ベルトコンベアーのスピードは6段階だったが、常時MAXスピード
荷物の間隔なしで、さらに重なっている

荷物が流れない状況になると蹴りOKだ
蹴りもやんわりしたものじゃないよ❗喧嘩で相手をボコる蹴りだ😑
投げもOK

ある時、ベルトコンベアーにお客様の荷物「自働車のナンバープレート」が流れてきた
それがベルトコンベアー下のローラーに巻き込まれてしまい、
見るも無残なつぶれた空き缶状態になってしまった💦

これを見た責任者の放った言葉が、「バカヤロー💥こんなもの送ってくるんじゃねえよ」

ダメだこりゃ😅

これを見ているので、お客様の荷物をS社で送ったことはない
何度かセールスにも来たが、やんわりとお断りしている

今はこんなことをしていないと思うけどね