半分埋まったタイヤ(はんぶんうまったたいや)
小学校の校庭や公園の遊具で人気があった「半分埋まったタイヤ」
昭和40年代、通っていた小学校の校庭に突如として「半分埋まったタイヤ」が現る
それ以前からあったのでしょうが、正式な呼び名や初登場の時期は不明です
馬跳び(うまとび)などで遊んだものだ
大きい子はタイヤの上を飛び回って遊んでいた
耐久性があり、長い間そのままでも平気だ
普通は乗用車のタイヤが使われているが、トラックやバスのタイヤを使ったビッグサイズや軽自動車タイヤの小型版もあった
この頃は廃タイヤを使った遊具が多かったな
最近は既製の遊具が豊富で、廃材を利用したものはあまり見かけない
しかし、あえて「エコ」を強調した廃材利用は見かけます
随分減ったが、まだ現役活躍中の「半分埋まったタイヤ」もあるよ