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ホンダ ドリーム CB750 FOUR K0型

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ホンダ ドリーム CB750 FOUR K0型

昭和44年12月発行

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元祖ナナハン

ホンダを代表するオートバイ

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長距離を、高速で、快適安全に走れる、オートバイのGTといえるような車

量産車では例のない4サイクル並列4気筒SOHCエンジン

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736ccの大排気量ながら軽量コンパクトにするため、ロングストローク、ドライサンプ潤滑などのメカニズムを採用

フロントブレーキは油圧作動のディスクブレーキ

スピードメーター・タコメーターとも大型フルスケール

cb750k0-5cb750k0-6全長 2,160mm
全幅 0,885mm
全高 1,155mm
ホイールベース 1,455mm
最低地上高 150mm
乾燥重量 220kg
定員乗車 2名
最高速度 200km/h
ゼロヨン加速 12.4秒
水冷直列4気筒SOHC
総排気量736cc
圧縮比9.0:1
内径×行程 61×63mm
最高出力67ps/8,000rpm
最大トルク6.1kg-m/7,000rpm
始動方式 セル・キック併用
キャブレター PW28×4
変速機 5段式リターン
フレーム形式 ダブルクレードル
ブレーキ
前 ディスク
後 内部拡張式
タイヤサイズ
前 3.25-19-4PR
後 4.00-18-4PR

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ホンダ CB400FOUR-I

ホンダ CB400FOUR-I

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昭和53年から55年まで乗っていた

購入資金はバイトで稼いだ

中型二輪免許で乗れる398ccモデルを探して、極上のヨンフォアを見つけ購入できた

セミフラットハンドル&ライトルビーレッドのカラーリングが好みだった

408cc専用のバーニッシュブルーは迫力を感じた

パラキートイエローも良かった

エンジンの回転上昇は滑らかで、独自の「シュルシュルー」てな感じの音を立てて加速した

保管するガレージは無いので、ボディカバーを掛けていたが雨のあとはよく磨いたものだ

タンク形状も好きだったが、やはりエキゾーストパイプのラインが芸術的で素晴らしかった

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空冷4気筒OHCエンジンは398ccで、最高出力36ps/8,500rpm
最大トルク3.1kg-m/7,500rpm
キャブレター PW20×4 始動方式
セル・キック併用
全長 2.050m
全幅 0.705m
全高 1.040m
軸距 1.355m
最低地上高 0.450m
車両重量 184kg
燃料タンク容量 14リットル
ミッションは6速
タイヤサイズは前3.00S18-4PR、後3.50S18-4PR

専門誌のインプレションではバンク角やリアダンパーの容量不足が指摘されていたが、それほど飛ばさないので全く気にならなかった

2輪車では攻めない方だったが、4輪では攻めまくったね・・・反省しています

ホンダ CB400FOUR F-1

ホンダ CB400FOUR F-1

398ccでセミコンチネンタルハンドルのF-1です

398ccはサイドカバーがブラックですが、408cc用のタンクと同色の物に交換

16歳で免許取得直後から乗っていました

生産中止の翌年でプレミアが付いていたので、新車以上の価格で購入も満足

もっとも今はもっと高いですが・・

性能にかかわるチューニングはしませんでしたが、セミカウル、バーエンドミラー、FRPフェンダーなど当時の流行パーツを装着していました

状態も良く、売らなければ良かったと後悔している