ホンダ CB400FOUR-I
昭和53年から55年まで乗っていた
購入資金はバイトで稼いだ
中型二輪免許で乗れる398ccモデルを探して、極上のヨンフォアを見つけ購入できた
セミフラットハンドル&ライトルビーレッドのカラーリングが好みだった
408cc専用のバーニッシュブルーは迫力を感じた
パラキートイエローも良かった
エンジンの回転上昇は滑らかで、独自の「シュルシュルー」てな感じの音を立てて加速した
保管するガレージは無いので、ボディカバーを掛けていたが雨のあとはよく磨いたものだ
タンク形状も好きだったが、やはりエキゾーストパイプのラインが芸術的で素晴らしかった
空冷4気筒OHCエンジンは398ccで、最高出力36ps/8,500rpm
最大トルク3.1kg-m/7,500rpm
キャブレター PW20×4 始動方式
セル・キック併用
全長 2.050m
全幅 0.705m
全高 1.040m
軸距 1.355m
最低地上高 0.450m
車両重量 184kg
燃料タンク容量 14リットル
ミッションは6速
タイヤサイズは前3.00S18-4PR、後3.50S18-4PR
専門誌のインプレションではバンク角やリアダンパーの容量不足が指摘されていたが、それほど飛ばさないので全く気にならなかった