カローラレビン TE27 前期型

昭和47年3月発行

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レビン(稲妻)の名を借りた高性能車

超扁平高速ラジアルタイヤにハードサスペンション、迫力のオーバーフェンダー装備

セリカGTより100キロほど重量が軽いレビンは、馬力当り重量7.43kg

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操作ミス防止のため、リバースギアはリフトしなければ入らない

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メーターパネルはファミリーカーのカローラがベースだが、スポーティー感を醸し出している

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昭和40年代としては、ホールド性が高いバケットタイプのシート

ヒール&トウが容易なペダルレイアウトだ

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エンジン型式 2T-G型(2T-GR型)
水冷直列4気筒DOHC 総排気量1,588cc
最高出力115ps/6,400rpm(110/6,000)
最大トルク14.5kg-m/5,200rpm(14.0/4,800)
キャブレター ソレックス型ツイン
トランスミッション 前進5段オールシンクロメッシュ
ガソリン プレミアム(レギュラー)
全長 3,945mm
全幅 1,595mm
全高 1,335mm
ホイールベース 2,335mm
最低地上高 150mm
車両重量 855kg
乗車定員 5名
最高速度 190km/h(185km/h)
タイヤ 175/70HR13
サスペンション
フロント ストラット型独立懸架
リヤ 半楕円、リーフスプリング式
ブレーキ
フロント ディスク
リヤ リーディングトレーリング

装備を省いた「スペシャル」もある(車重840kg)

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