若かりし頃、
🚛宅配便YとSの2社で仕分けのバイトをやったことがある
🐧クール便もない古い話です
これから書く話は実話だが、いまは全然違うと思うよ
荷物の仕分けとは、主にベルトコンベアーで流れてくる荷物の送り先を確認して、
送り先別に分ける作業だ
Y社はベルトコンベアーのスピードはゆったりした流れで、荷物の間隔も十分で仕事はしやすかった
当時のS社は宅配ドライバーの休みは1か月に2日のみ
およそ朝6時出社、帰宅は23時30分
トラックから降りたら、荷物は走って配達
トラックにはフルネームが書かれている上に、歩いて配達しているドライバーはS社に通報してください
と書かれている
昨今のブラック企業とはレベルが違うが、金銭目的で働いているので文句を言う人はいない
多く会社が初任給10万円以下の時代に、初任給45万円だ
荷物の仕分けもキツイというレベルを凌駕している
ベルトコンベアーのスピードは6段階だったが、常時MAXスピード
荷物の間隔なしで、さらに重なっている
荷物が流れない状況になると蹴りOKだ
蹴りもやんわりしたものじゃないよ❗喧嘩で相手をボコる蹴りだ😑
投げもOK
ある時、ベルトコンベアーにお客様の荷物「自働車のナンバープレート」が流れてきた
それがベルトコンベアー下のローラーに巻き込まれてしまい、
見るも無残なつぶれた空き缶状態になってしまった💦
これを見た責任者の放った言葉が、「バカヤロー💥こんなもの送ってくるんじゃねえよ」
ダメだこりゃ😅
これを見ているので、お客様の荷物をS社で送ったことはない
何度かセールスにも来たが、やんわりとお断りしている
今はこんなことをしていないと思うけどね