浅間山荘事件

浅間山荘事件(あさまさんそうじけん)

昭和47年2月19日から2月28日、長野県北佐久郡軽井沢町にある河合楽器の保養所「浅間山荘」で、連合赤軍が人質を取り立てこもった事件

2月28日に連合赤軍に最後通告を突きつけた後、行動を開始
ガス弾を打ち込み、クレーン車にて2トンの鉄球で山荘の壁を破壊
警察隊が強行突入し、人質を無事救出、犯人5名は全員逮捕された

警官2人が死亡、警官5人が重軽傷を負った

人々の注目が高く、テレビ中継も高視聴率を記録した

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