ビーフステーキのこと
英語の「beef steak」やフランス語の「bifteck」から
昭和40年代までは裕福な家庭が少なく、家庭でビーフステーキが食卓に上ることは珍しかった
ご馳走を指す言葉で「ビフテキ」がよく用いられた
初めてのマイカーだったので、もっと写真を撮っておけばよかった・・と今になって後悔
今みたいにデジカメや携帯は無かったなかったからね
純正ソレックスキャブ装着2T-Gエンジンは、吹け上がりも良かったな
若者はクーペに憧れる時代だった
エンジンはDOHCかロータリーしか眼中になかったので、中古で安いセリカGTとなったわけだ
25万円だからね、この予算では他にはボロボロのRE車しかなかった
TE27は高かったしね
中古でもハイオク仕様2T-Gは115psとパワフル
免許取立てで過激な走りはしなかったが、色々勉強できて良かった
免許は今のように即日交付ではないので、合格から3週間後の交付だった
免許交付日に納車となったが、高校生なので学校の帰りに車屋へ取りに行ってセリカで帰宅さ
学校の近くに親戚の家があったので駐車させてもらい、自動車通学したこともあったな
あー懐かしい
新人類(しんじんるい)
昭和50年代半ばによく用いられた
大人(人生の先輩)から見て、感性が異なるため自分の常識では理解しがたい行動(言動)をとる若者のことを指す
若者(主に新社会人の年代)を揶揄する言葉だ
たとえば会社の先輩が、新入社員の想定外の行動(言動)に「新人類は何を考えているか分からない」などと言った
新人類という言葉は消えたが、人生の先輩が感性の異なる若者との感性のズレを感じるのは、いつの時代も変わらない
これからもずっと
かんしゃかんげきあめあられ
感謝の気持ちを表現した言葉
軽い感じで使うので、親しい人のみに使った
戦時中、戦況を報じる「乱射乱撃雨霰」をもじった言葉